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UNEP地域海計画

NOWPAPの沿革

NOWPAPの体制

NOWPAP地域調整部

 
 

第6回政府間会合においてNOWPAP参加国は、日本・富山と韓国・釜山に地域調整部(RCU)の事務所を共同設置することに原則として合意しました。翌第7回政府間会合で、富山・釜山両事務所の業務分担について参加国が合意し、RCU富山・釜山事務所が2004年11月に設立されました。RCUが設立されるまでは、ケニヤ・ナイロビにあるUNEPの地域海担当部局が暫定事務局を務めていました。

RCUは、NOWPAPの活動を指揮、推進する中枢機関であり、NOWPAPの活動に関して参加国が決定したことを実行に移すための責任を有します。RCUは、地域活動センター(RAC)と緊密に連絡を保つと共に、RACの活動を支援します。他の国際機関と協力関係を築いていくこともRCUの重要な任務の1つです。

 

  富山事務所スタッフ

 

  釜山事務所スタッフ

- 副調整官    シャオドン・ジョン

- 総務担当官 大山 真且

- 事務官  木村 千佳

- アシスタント   立浪夕佳

 

- 調整官  アレクサンダー・トゥカーリン

- 科学担当官 サンジン・リー

- 事務官  ウンユル・イ